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グァテマラ エルインヘルト ゲイシャ 2022/56g袋入り
1,836円(税136円)
36 ポイント還元
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グァテマラ エルインヘルト ゲイシャ 2022/56g袋入り
1,836円(税136円)
36 ポイント還元


パナマ「エスメラルダ農園」と並び称される世界2大ゲイシャ種のひとつ


グァテマラ エルインヘルト ゲイシャ 2022


通販では11/2(水)より発送開始予定!

[数量限定]




アールグレイを感じるゲイシャフレーバーに、グァバや焦がしキャラメルなどの風味が複雑に絡み合う圧巻の個性。


ゲイシャフレーバーと呼ばれるアールグレイのような風味に、南国フルーツの熟したフルーティ感覚と微かに感じる赤ワイン、焦がしキャラメルのような風味が混ざり合う感覚は、まさにエルインヘンルト・ゲイシャの個性。


ゲイシャ種と「エル・インヘルト農園」のもつテロワールとの相性が、この個性的でユニークな香味を産み出していると言えるでしょう。




▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価



香り

アールグレイ、オレンジ、グァバ、マスカット、白桃、青リンゴ、焦がしキャラメル、微かに赤ワインなど。高貴なシャンパンを感じる風味をベースに、複雑かつ個性的に絡み合う個性はとにかく強烈。ゲイシャ・フレーバーと呼ばれる華やかな香りに、エルインヘルト独特の個性が混ざり合う香りはユニークです。



酸味

ベルガモット、ブラッドオレンジなど、ジューシーで煌びやかな酸。この柑橘系のフルーティーな酸は、透明感のある中でどこまでも明るく華やかに広がる。ゲイシャ種のもつ突出したこの酸の質が、世界でもトップに君臨し最高評価を受ける酸の質と言えます。



苦味

柔らかくて強く、そして滑らか・・・。優しくて芯がある不思議な感覚の苦味は、ミドルからの柔らかなアタックが非常に印象的。これも他にはない強烈な個性です。



コク

完熟フルーツを入れたフルーツティーのような、優しくも甘い豊かな感覚がいつまでも広る。舌触りのシルキーな感覚は冷めてから現れ、焦がしキャラメルのような甘いコクとともに豊かに広がる。ミディアムボディながら奥行きに広がる様々な風味が複雑に絡み合う様は、濃厚な甘味とともに圧巻です。




味の特徴

[すっきり]印象的な風味と柔らかなコク



焙煎度合

中煎り






生産国

中米 グァテマラ共和国 スペシャルティ



農園・標高

エル・インヘルト農園(標高1,500〜1,920m)



農園主

アルトゥーロ アギーレ氏



農園所在地

グァテマラ北西部 ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタード村



品種・精製

ゲイシャ種 フリーウォッシュド









南蛮屋 推奨4杯分 56g入り 特別仕様パック

窒素充填で鮮度保持
(※豆でのご購入の場合のみ)


この商品はコーヒー豆の鮮度を最優先するために、焙煎後、豆のままの状態で酸化防止のための窒素ガスを充填してパック詰めした、美味しさを長期間保つ特別仕様のパッケージにてお届けしています。



≪粉でのご購入の方へのご注意≫


粉に挽いた状態での購入をご希望のお客様には、ご注文承り後に窒素充填パックされた商品を一度開封し、コーヒー豆を粉に挽いてリパック詰めしたものを納品させて頂きます。よって窒素充填による鮮度保持効果はございませんので、表面ラベル記載の賞味期限にかかわらず、お早めにお召し上がりください。尚、粉への粉砕時に記載の内容量より若干目減りいたします。ご了承ください。




●パナマ「エスメラルダ農園」と並び称される世界2大ゲイシャ種のひとつ、グァテマラ「エル・インヘルト農園」ゲイシャ


グァテマラのスペシャルティコーヒー生産において頂点に君臨する農園、「エル・インヘルト農園」。ウエウエテナンゴ地区のマイクロ気候が産み出す香味個性を世界的名声にまで伸し上げたのは、まさにこの「エル・インヘルト農園」の評価だと言えます。

『グァテマラCOE』では毎年必ずや上位に入賞しており、これまでの優勝回数は7回を誇ります。また2008〜10年の3連覇という快挙は「エル・インヘルト農園」しか成し遂げていない偉業であり、その評価から2011年よりプライベート・オークションを開催、毎年世界中のバイヤーが奪い合う熾烈なオークションとなっています。

1,000年以上続く原生林に取り囲まれた広大な農園は、その大自然が最適かつ独自の微気候環境を産み出しています。標高1,500〜1,920mという高地にあり、日照時間7〜8時間、平均気温16〜28℃、年間降水量1,800〜2,000mm、有機物質に富んだ火山灰土壌と、奇跡的な気候環境がこの香味個性を産み出しています。また山脈から吹き下ろす冷気と高原から吹きつける暖気が混ざり合うことで、この高地を霜害から守っています。

「量よりも質」との考え方から生産されるコーヒーは品種ごとに管理され、熟練のピッカーによる統制された完熟実のみの手摘み収穫、農園所有のウェット・ミル(果肉除去、水洗処理、乾燥処理)、ドライ・ミル(脱穀、選別)による精製から輸出まで、それぞれスペシャリストを配置した全ての工程を独自に管理し行うことでこの品質の高さが生まれています。農園単体でのこのような生産体制は、世界でも非常に稀有なことです。

ウエウエテナンゴ地区でも農園独自の突出したマイクロ気候と徹底した生産体制が、「エル・インヘルト農園」の個性と世界の評価を創り上げました。




●2種類のゲイシャ種をブレンドした今年だけの特別なロット


農園内で生産されるゲイシャ種は、エチオピアから運んだアフリカ系ゲイシャ種と、交流のあるパナマ「エスメラルダ農園」から運んだゲイシャ種の2種類があります。区画を分け生産されていますが、今年の収穫量は非常に少なくこの2種をブレンドした今年だけの特別なロットとなります。



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